大会ルール

※このページの情報は「九州杯2012」のものです。ご注意ください。

いわゆる「ボンバーマンルール」を採用し、決勝戦まで適用し続けます。

  1. 1回戦では、使用するキャラクターが出題できる全てのジャンル・形式を選択できます。
  2. ただし、一度選択したジャンルは次の試合以降は選択できません。
    (例)1回戦で「アニメ&ゲーム・○×」を選択した場合 … 2回戦以降は「アニメ&ゲーム」の全ての形式を選択できません。
  3. また、一度選択した形式(サブジャンルを除く)も次の試合以降は選択できません。
    (例)1回戦で「アニメ&ゲーム・○×」を選択した場合 … 2回戦以降は全てのジャンルの○×クイズを選択できません。
  4. サブジャンル(アニメ・特撮、野球、サッカーなど)はそれぞれ別の形式とみなします。
    (例)1回戦で「アニメ・特撮」を選択した場合 … 2回戦以降も「野球」や「サッカー」、「歴史」などアニメ&ゲーム以外のサブジャンルを選択できます。
  5. 自由形式は独立した1形式として扱い、1回だけ選択できます。ただし、準決勝での自由形式の使用は禁止します。
    (例)1回戦で「アニメ&ゲーム・自由形式」を選択した場合 … 2回戦以降は全てのジャンルで自由形式を使用できません。
  6. 自由形式に組み込むことのできる形式は「その時点で出題可能である形式」とします。
    (例)アニメ&ゲーム○× → スポーツ4択 と選択している場合、アニメ&ゲーム・スポーツ以外のジャンルで、○×・4択を除く形式及びサブジャンルのみ組み込み可能。
  7. 自由形式に組み込んだ形式は全て選択済として扱います。
    (例)社会自由形式で「タイピング」「地理」「グループ分け」の3つを選択した場合、次の試合以降は全てのジャンルで「タイピング」「グループ分け」を選択できなくなります。※地理はサブジャンルであり、4.の規定により特に制限がかかることはありません

特別ルール

  1. 準々決勝及び準決勝では「ジャンルくじ」ルールが追加されます。
    各プレイヤーは試合前に2枚カードを引いて頂きます。カードにはジャンル名が書かれており、その試合は引いたくじに書かれているジャンルしか選択できません。また、2.の規定によりそれまでに選択したジャンルも選択できません。選択できるジャンルがない場合は引き直しを行います。
    (例)それまで「アニメ&ゲーム」と「スポーツ」を選択した場合
    (a) 引いたくじがノンジャンルと理系学問 … ノンジャンルか理系学問の未選択の形式及びサブジャンルが選択可能
    (b) 引いたくじがアニメ&ゲームと文系学問 … 文系学問の未選択の形式及びサブジャンルが選択可能
    (c) 引いたくじがアニメ&ゲームとスポーツ … 引き直しとなります
  2. 準決勝では「形式くじ」ルールが追加されます。
    各プレイヤーは試合前に3枚カードを引いて頂きます。カードには形式名が書かれており、その試合は引いたくじに書かれている形式しか選択できません。また、3.及び7.の規定によりそれまでに選択した形式も選択できません。選択できる形式がない場合は引き直しを行います。
    くじは、自由形式を除いた13の個別形式と、サブジャンル、ランダムの計15種で、サブジャンルくじは3つのサブジャンルのどれを選んでも構いません。
  3. 決勝は2セット制で、1セット目はノンジャンルランダムのみ、2セット目は基本ルールに則って出題選択していただきます。ノンジャンルランダムを選択できない場合は、ノンジャンルの中から出題形式をくじ引きで決めていただくこととします(2012年8月29日追記)。2セットの合計得点の最も高い方を優勝とします。同点で並んだ場合は、順位の合計の低い順、決勝戦の1位回数の順で優劣を判断し、それでも判定のつかない場合はじゃんけんで決めます。

※詳細は大会開始時にもお伝えします。