注意事項

【重要】「九州杯SETTE!」本戦決勝大会に参加するには「本戦決勝大会出場権」が必要です。詳しくは「地域予選情報」「前日予選概要」「当日最終予選概要」をご覧下さい。

「九州杯SETTE!」本戦決勝大会出場者も登録情報作成のために事前エントリーの手続きをお願いしております。ご協力をよろしくお願いします。

開催概要

2016年9月18日(日)12時30分 受付開始(13時30分〆切)、14時 開会、19時ごろ終了予定
定員:32名  参加費:600円

会場:楽市街道箱崎店 3F (福岡市東区箱崎5-1-8)

基本ルール

※「九州杯SETTE!」本戦共通ルールも参照

大会中は大会スタッフの指示に沿って節度ある行動をよろしくお願いいたします。対戦中は筐体スタッフの指示に従って下さい。注意を促しても指示に従わない場合、対戦結果に関わらず失格処分となる場合があります。

クイズの出題について:一度出題したジャンルおよび形式群は明示されない限り再出題不可(いわゆる高火力ボンバーマンルール)とします。また、サブジャンルに分類される各形式については1つの形式として扱いますのでご注意ください。出題ミスが確認された場合でも試合は続行し、試合終了後に当該プレイヤーの得点を400点減点致します。

対戦組合せは対戦ごとに抽選で決定します。組合せは原則として4人1組としますが、4人に満たない組が発生した場合は「ダミープレイヤー」(対戦に加わるが得点計算からは除外する、穴埋め役)が入り、ノンジャンル・ランダムHARDを出題します。

1回戦 【二つの試練】(32名 ⇒ 20名)

1回戦は「2段階勝ち抜け方式」となります。

まず、32名全員が4人対戦で戦い(これを1回戦Aとします)、上位2名が2回戦に進出決定です。次に、3位及び4位となった方あわせて16名で再度組合せ抽選を行い、もう1度4人対戦を行います(これを1回戦Bとします)。

1回戦A・Bともに基本ルールが適用となります。従って、1回戦Bに回った方は1回戦Aで出題したジャンルと形式群が出題できないことにご注意ください。

Progression

【1回戦A】各組上位2名が2回戦に進出
【1回戦B】各組1位が2回戦に進出

2回戦 【黄金郷と嵐の夜】(20名 ⇒ 8名)

2回戦は「対戦ルール選択ラウンド」となります。

2回戦は2つの異なるルール(黄金郷航路・嵐の夜航路)があり、それぞれ定員が設定されています。まず、2回戦進出者にどちらのルールが良いか選択していただき、その後でそれぞれの枠で組合せを決定します。

【ルール選択順位について】1回戦A・1位(1回戦Aの試合が早い順)⇒1回戦A・2位(同)⇒1回戦Bからの進出者(1回戦Bの試合が早い順)
選択の途中でどちらか一方が定員に達した際にはルール選択はそこで終了し、残りの方は自動的に空きのあるルールでの対戦となります。

【2回戦のルール:黄金郷航路(定員12名)】引き続き、基本ルールによる4人対戦を行います。1回戦A・Bで出題したジャンルと形式群が出題できないことにご注意ください。

【2回戦のルール:嵐の夜航路(定員8名)】4人対戦を行いますが、この対戦に限り「出題制限なし」「前後の対戦の出題制限に影響を与えない」特別ルールです。つまりこの対戦で何を出題しても不利益がありません。得意なジャンルや形式などがあると有利かもしれません。その代わり、3回戦に進出する条件が厳しく、1位を取らないといけません。

Progression

【黄金郷航路】各組上位2名が3回戦に進出(12名 ⇒ 6名)
【嵐の夜航路】各組1位が3回戦に進出(8名 ⇒ 2名)

3回戦 【比翼にして連理】(8名 ⇒ 4名)

3回戦は基本ルールを適用して、4人対戦を2試合ずつ行います。1回戦・2回戦(嵐の夜航路を除く)で出題したジャンル及び形式群は出題できません。2試合目は3回戦1試合目の出題も再出題できません。

3回戦は基本ルールにある惜敗率(対1位)をポイントとして競います(このポイントを惜敗率ポイントとし、惜敗率の小数点第4位を四捨五入します)。2試合の惜敗率ポイントの合計(最高は200.000)で1位〜8位まで順位を決め、4位までが準決勝進出、5位以下はその順位で確定し敗退となります。組み合わせは1試合目と2試合目の開始前にそれぞれ抽選で決定します。

Progression

以下の通り、1位から8位まで順位を確定し、1位から4位までの上位4名が準決勝に進出

(1) 惜敗率ポイントの高い順
(2) 2試合の合計得点の多い順
(3) 1位獲得回数の多い順
(4) 2試合の順位の合計値の小さい順
(5) それでも決定しない場合はサイコロを振り、出目の大きい方を上位(同点は振り直し)とする

準決勝 【第一の光、第二の光】(4名 ⇒ 2名)

準決勝の席順を決定する前に、準決勝進出者に対しそれぞれジャンル・形式群記入用紙を配布します。各選手はジャンル1つと形式群1つを記入して指定します。次にサイコロを用いて席順を決定します。出た目の大きい順(同点の場合は同点者同士でもう一度サイコロを振り、優劣を決めます)に1番席から着席します。

この対戦では、奇数番席(1・3)の選手が記入したジャンル、及び偶数番席(2・4)の選手が記入した形式群は使用できなくなります。但し、1番席のジャンルと2番席の形式群、3番席のジャンルと4番席の形式群の組合せについては、3回戦までに出題済みであっても例外的に出題可とします。

(例)1番席:アニメ&ゲーム、2番席:セレクトの場合、アニメ&ゲームのセレクトが、
   3番席:文系学問、4番席:サブジャンルの場合、文系学問のサブジャンルが、出題可となります。

Progression

上位2名が決勝戦に、下位2名が3位決定戦にそれぞれ進出

決勝戦 / 3位決定戦 【最果てにて輝ける者】

「九州杯SETTE!」決勝は昨年同様、タイマン勝負で行います。今回は「QMA JAPAN TOUR 2016」対象で3位・4位にも称号と通り名が贈られるため、同様のルールを用いて3位決定戦を行います。

決勝・3位決定戦では、準決勝までに出題した全てのジャンル・形式の制限がリセットされます。決勝戦及び3位決定戦は共通のルールで行いますが、以下の点が異なります。
【決勝戦】先に2勝したプレイヤーの勝利。決勝戦内では改めて基本ルールが適用されます(詳しくは後述)
【3位決定戦】出題制限なしの1戦勝負

決勝戦・3位決定戦とも1対1の勝負ですが、対戦は4人対戦で行います。決勝・3位決定戦の進出者は会場にいるプレイヤーから 1名ずつパートナーを選んでいただきます。その後、進出者はパートナーのプレイヤーと相談の上、出題を決めてください。それぞれのパートナーは指定されたジャンル・形式を出題してください。
つまり、決勝戦と3位決定戦は「自分の出題:12問」「対戦相手の出題:12問」の24問で行われます。

【出題の注意点】選択できる2セット・12問について、前半の6問と後半の6問を「同一ジャンルまたは同一形式群」から出題することはできません。必ず異なるジャンル・異なる形式群からの出題となるようにして下さい。

(例)出題例
(1) スポーツ・タイピングを12問 → NG(ジャンル・形式群 共に重複)
(2) スポーツ・タイピングを6問、理系・エフェクトを6問 → NG(形式群の重複)
(3) スポーツ・タイピングを6問、スポーツ・連想を6問 → NG(ジャンルの重複)
(4) スポーツ・タイピングを6問、政治・経済(社会・サブジャンル)を 6問 → OK!

決勝戦ブロックでも出題したジャンル・形式群の再使用が禁止されていますので、1試合目で出題したジャンル・形式群を 2試合目以降で出題しないように気を付けて下さい。この出題部分にはパートナーの出題も含まれますのでご注意ください。

Winning rule

【決勝戦】先に2勝したプレイヤーが第7代九州杯王者!
【3位決定戦】勝利したプレイヤーが3位

さあ、いよいよ7回目の大舞台が幕を開けます!

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